ご挨拶

NPO法人町田演劇鑑賞会
会長 大谷 光雄

町田演劇鑑賞会は、1984年2月に「身近な町田市民ホールで演劇を定期的に観て、日々の生活の中に心の潤いを持とう」という趣旨のもと、18名で準備会が発足しました。
身の回りの人や各種団体に会の趣旨を根気よく伝え、少しずつ賛同者を増やし、同年11月に地人会「早春スケッチブック」(会員数560名)、1985年1月には文学座「マリウス」(会員数700名)の両公演を成功させました。そして、1985年3月には会員数999名となり、創立例会として劇団青年座「どん底」を2ステージで上演し、同月の創立総会を経て、正式に町田演劇鑑賞会が発足しました。
2016年2月には法人格を取得し、特定非営利活動法人町田演劇鑑賞会として活動を行っています。演劇を地元で観続けたいという会員の思いが会を支え、30年以上にわたり、多様なジャンルの作品と出会い、芝居の感動を会員相互で共有しています。

町田演劇鑑賞会について

町田演劇鑑賞会は地元で心にしみる演劇を上演し、会員の皆様に演劇を楽しんでもらうことにより、平和で文化的な社会と日本演劇の民主的な発展を目指して、1985年3月に発足した会員制・サークル制の非営利団体です。サークルに集まる会員が力を合わせ、自主的に例会の運営を行い、様々なジャンルの演劇を地元・町田の街に迎え、楽しみながら演劇を通して文化の発展に貢献しています。2016年2月に法人化し、特定非営利活動法人とて活動しています。

沿革

1984年2月:18名で準備会が発足
1985年3月:町田演劇鑑賞会が発足、劇団青年座「どん底」を上演
2016年2月:NPO法人町田演劇鑑賞会となる。

住所

住所:東京都町田市原町田5‐13‐3
電話番号:042‐726‐9325
e-mail:info@machida-enkan.jp